西日本武道具 赤無幻

赤無幻 使いやすさの進化系

説明

抗菌面金

特織刺ヘリ合皮

布団ナナメ刺し

軽さを追求するあまり、安全性をないがしろにしては防具本来の「防ぐ」という事からかけ離れてしまいます。

軽さと使いやすさ、安全性と耐久性、そのバランスの真ん中にたどり着いたのが「赤無幻」です。

 

強化樹脂胴台・返しベリ・ナナメ総刺し

 

甲手

特織刺ヘリ合皮

手の内茶革

嵌めた時に感じる軽さはそのまま、素早い振りへと直結します。

いくつものパターンの中からさらに微調整を行い辿り着いたのがこちらの甲手です。

手の内には鹿茶革を使用しております。

 

特織刺地・ヘリ合皮・5段飾

極限まで柔らかくした腹帯は体の動きの制限を無くします。

又、足運びをよりスムーズにする為、段飾り部分、大垂、小垂の柔らかさにもこだわりました。

単に心材を少なくしたのではなく適度な厚みがありますので、その質感はまさに「なめらか」とも形容できます。